2008年12月5日のツブログ「リズミックタウンレポログ第二弾(787ぶ目)」を読む
メイちゃんの
ダボと
離れたくないけど
現実を
見なくてはいけない
2つの気持ちを
混ぜて演じるのが
実は一番苦労した
難しかったシーンでもありました☆
でも,
スッキリ思い通りに
演技できた日の
達成感は
半端なく
気持ちよかったです★
これらが
ラストシーンを
好きな理由です∩・エ・)
う〜ん
観てる側と演じてる側の違いがあって
同じ公演で同じような評価
そして感想を持ってるかはアレですけど
あのシーンは
その公演その公演によっての違い
って言うのが分かりやすいですよね
別れのシーンの最後に
メイがダボの名前を3回、叫びますけど
公演によって
その叫びに けっこうな違いが
29日の昼公演での叫びは
すごく せつなかったです(´;ω;`)
3回目の「ダボ」の叫び声が擦れた感じと言うか
叫びにならない叫びって感じで
ダボと別れたくない
って感情から搾り出される叫びとしては
ものすごく良かったです
だけど
それが花音ちゃんの言うところの
『スッキリ思い通りに演技できた』
って事に該当するのかどうかは分からないんですよねぇ…
実際
この叫ぶシーンだけで観てみると
2日の昼・夜公演と3日の千穐楽
その3公演は叫び声のトーン・テンションは抑え目なんですよ
最後の方の3公演がそうって事は
花音ちゃんの中での解釈として
結論としての芝居が、あの芝居なのかな
と思ったりする訳です
メイちゃんの
ダボと
離れたくないけど
現実を
見なくてはいけない
2つの気持ちを
混ぜて演じるのが
実は一番苦労した
難しかったシーンでもありました☆
そう考えると
29日の昼とかは
離れたくない強い気持ちから来る叫び声で
千穐楽あたりだと
離れたくない・*1引き止めたい
って言う感じの叫びではなく
ダボへの
ある種の声援みたいな感じの叫び声に思えてきます
そんな気がするってだけですけど(´・ω・`)
*1:できないのは分かってるけど