スタンダードソングエンタテイメント『真田風雲録』

花音ちゃんの出演するミュージカル
『リズミックタウン』の演出を手がける
宇治川まさなりさんが主宰する
スタンダードソングエンタテイメントの公演
 
『真田風雲録』を観劇してきました
 
 
回りくどい説明なんで簡単に言うと
憂佳ちゃんと小夏ちゃんが去年出演した舞台
『えくぼ-people song-』の
スタンダードソングエンタテイメントですね
 
 
えくぼの千穐楽の日は
えくぼの昼公演を観た後に
℃-uteのコンサート・夜公演に入る予定だった…けど
 
普通に夜の最終公演も観たくなって
℃-uteを回避した事を思い出します
 
 
自分が℃-uteコンサートの
連番者の分のチケットも持っていたので
色々と大変でした
 
代わりに℃-uteの方に入ってもらったなだしおさんには
急遽お願いしたので、めちゃめちゃ迷惑をかけてしまった…*1
 
 
そんな事を思い出しながら
えくぼの時と同じ会場の東京芸術劇場・小ホール1に向かいました
 
 
ちなみに
2割ぐらいはリズミックタウンのビラを貰う目的で( ;・∀・)
 
 
今日が千穐楽
しかも当日券と言う
 
相変わらずの
行き当たりばったりな感じで会場に向かいましたが
無事に購入できました
 
 
 
しかし
えくぼの時とは違って
観客の9割と言っていいぐらい
女性ばかりなので男独りは浮くね
 
アッチな感じの男だと思われてたらどうしよう…
とか、ちょっと不安になってしまいました(ノ∀`)
 
 
 
内容に関しては
えくぼ同様、さすがスタソンって感じの
迫力のあるアクションやダンスがありつつ
平和の尊さが実感できる話でしたねぇ
 
 
ただ単に
戦争や争いは惨いね嫌だね
平和がいいね
 
みたいな単純な描き方ではなく
 
争いのある時代・状況
そんな中でも人間が人間らしさを持っていたり
争いの中に、生きる意味を見出した人生があったりで
 
それ故に、よけい悲しいと言うか
より平和の意味って言うのが分かります
 
 
争いのある時代には否定的であっても
その時代を生きた
その時代の中で生活をしていた人間の人生は大切にする
みたいな
 
そんな作品を作るので好きです
スタソン
 
 
 
えくぼを観た時にも思った事なんですけど
やっぱり今回の公演を観ても思うことは
 
花音ちゃんにもスタソンの舞台に立って欲しい
って事ですねぇ
 
 
スタソンが持ってる
独特の舞台での躍動感
 
これは花音ちゃんに経験して欲しいんですよ
その経験を身に付けた上で
この先を進んでいってもらいたいんですけどねぇ
 
そう言う意味では
スタソンの舞台を経験できた
憂佳ちゃんを小夏ちゃんが羨ましいです
 
 
ちなみに、この内容を
えくぼを見終わった後に一緒に食事した
ぱ○っとさんに話した記憶がありますが
自分の中では良い思い出です
 
 
なんか、その事が
つい昨日の事のように思えるのは
ちょっと年取ってる感じがしてアレですけどね(´・ω・`)
 
 
 

*1:入ってもらうついでに池袋から横浜までチケットを運んで貰わないといけなかったので