劇団S.W.A.T! 第37回公演『Last Sceneはさりげなく』おまけ付き

と言うことで
観てきましたよ

劇団S.W.A.T! 第37回公演『Last Sceneはさりげなく』おまけ付き

 
福田花音代理】のタスキをかけて
 
は、いないものの
 
そんな感じの心構えを
5割ぐらいの割合で持って
 
残りの8割は
自分が楽しむ的な感じで観劇してきました
 
 
ちょっと
 
と言うか
かなり計算が合わないですけど
 
そう言った感じの心構えを持つことで
3割増しぐらいに
物事を楽しめると言うことです
 
 
 
今回の作品は
芝居創りの芝居なので
最終的に芝居の中で芝居が上演されます
 
客席からの視点ではなく
あくまでも舞台の上・裏からの視点で
 
 
上演に至るまでの過程も勿論なんですが
 
観ていると
なんで役者が舞台の上で芝居をしようと思うのか
芝居をし続けようと思うのかが
少しですけど分かったような気がします
 
ついでに
花音ちゃんの感覚も
 
 
 
カーテンコールで客前に立ち
キラッキラした照明の光を浴びてる感覚は
こんな感じなんだろうなぁ
 
って言うのが実感できる
良い演出があったんですよ
 
 
それで
そのシーンを見てる時に
なんとなく花音ちゃんの事を思い出して
 
なんとなく花音ちゃんが今まで出演した芝居の千穐楽
感極まって泣いてる時の感覚
感情が少しだけ分かったような気がしました
 
気付いたら
ちょっと泣いてた( ;∀;)
 
「なんとなくでも花音ちゃんの気持ちが理解できたかなぁ」
って思ったら、つい
 
 
ほんとに
福田花音劇団S.W.A.T!に出会えて良かったなぁ
と思っておりますよ
 
 
今回の公演も
めちゃめちゃ面白かったですし
 
おまけコーナー*1でダーさん見れたし
ダーさん恒例のアレもできたし
 
千穐楽も楽しみだなぁ(*´∀`)
 
 
 

*1:って書くと、お笑いマンガ道場の『だん吉なお美のおまけコーナー』しか思い浮かばないですけど