花音ちゃんと美女木と花音ちゃんと花音ちゃんに感謝

と、言うことで
 
とうとう終わってしまいましたよ
美女木ジャンクション
 
短いようで長いようで短かった5日間でした
 
花音ちゃん
憂佳ちゃん
出演者・スタッフの皆さん
 
お疲れ様でした
 
 
おかげで私
楽しく充実した日々を送ることができました
 
めちゃめちゃ感謝しています
 
 
でも
あっという間だったなぁ
5日間
 
なんか
今日で終わりって実感がないというか
 
今日の夜公演の前になっても
「もう、これで終わりかぁ」
って実感がイマイチ湧かなくて
カーテンコールで舞台に立ち涙する花音ちゃんを見て
やっと実感が湧いたぐらいですよ
 
 
花音ちゃんのその姿を見て
ちょっと
っていうか、けっこうウルっと来ました
 
来ましたけど
 
でも
基本的には花音ちゃんを信頼してましたから
 
成長しつつ
ちゃんと最後まで
この舞台をやり遂げてくれると思ってましたから
 
そういった面では
けっこう落ち着いて見届けることができた…かな?
 
とは言っても
 
 
分からないこと
悩んだこと
不安だったことが沢山あっただろうし
 
何度もチャレンジして
何度も踏んばって
 
周りの人に支えられて
自分で自分を支えて
 
その結果で花音ちゃんは
5日間7公演を終えることが出来た訳で
 
それを考えると自分は
ほんとに何にもしてあげられないんだなぁ
って思います
 
だからこそ
1公演も見逃したくなくて
全公演見たりするんだろうな
きっと
 
 
千歳月』『白虎隊』と来て
今回の美女木
 
すごく成長したと思います
花音ちゃん
 
掛け合いの間とか
公演期間中に回を重ねる毎に良くなってたと思います
 
演劇において基本的で重要な要素として
【お客さんを笑わせて心を開かせる】
って言うのがありますが
 
花音ちゃん憂佳ちゃんともに
けっこうな場面で、その役目を任され
果たしていたと思います
 
「お兄さん居る?」「要らない」とかは鉄板でしたよね
「要らない」の言い方と間がすごく良かったです
 
 
もちろん
良かった部分
成長した部分があった反面
 
「これ、花音ちゃんのクセかなぁ」と思うところだったり
まだまだの部分は沢山あります
 
例えば
【何もしないをする】だったり
【その空間・状況に居るだけ】とかの
ちょっと難しい部分は、これからの課題なのかなぁ…
と、思いますが
 
着実に一歩ずつ乗り越えていってほしい
 
何よりも
花音ちゃんのその姿を見たいですし
見れるまでは必ず付き合います
大したことは出来ないですけどね
 
 
 
今回の大人の麦茶第十四杯目公演
美女木ジャンクション
 
ほんっとに
楽しませてもらいました
 
笑えたし
ほろりと来たし
 
素敵な人と人との繋がりを
感じることができました
 
自分にとっての花音ちゃん
って言うのも再確認できたし
 
楽しいことだらけだなぁ(*´∀`)
 
幸せなことだらけでしたよ
 
 
こんな体験ができたのも
この作品に出会えたのも
花音ちゃんのおかげです
 
う〜ん
ちょっと褒めすぎかもしれないw
 
けど
ほんとに感謝してますよ
 
5日間お疲れ様でした