2008年8月7日のツブログ「シンデレラになりたい★(667つぶ目)」を読む
昔っから
今日の
シンデレラtheミュージカル観劇では
たくさんの事を
学べました(´ー`)
役になりきる!
ってこととか
歩き方
姿勢
発声全てが揃って
その役になるんだ!
ってこと☆
花音は
この観劇を
次のステップへと
繋げていきたいです。
「役になりきる」
って言い回しが好きではないので
ちょっと複雑(´・ω・`)
う〜ん…
正確に言うと
「役になりきるには、どうしたら良いんですか?」
って質問する人が好きではないのです
もっと正確に言うと
声優に「役になりきるには、どうしたら良いんですか?」
って質問をする声優志望の人が嫌い
嫌いでした
声優ヲタだった頃の話です
なんて言うか
芝居って言うのは
役に
【なりきれた】か【なりきれなかった】か
を気にしながらする物では無い
と言うか…
役者ってのは
ストーリーやコンセプト
自分の演ずる役柄や、その人物の感情を
観客に伝える為のフィルターみたいな物だと思うんです
だから
役者が気にする事は
自分がストーリーの意味を、どう理解してるのか
自分が演ずる役柄*1を、どう理解してるのか
演ずる人物の性格・感覚
そのシーンシーンでの感情を、どう理解してるのか
それらを、どう演じ、どう表現するのか
観てる人に、どう伝えるのか
そして最終的に
どう伝わったのか
だと
思うんです
だから
【なりきる】って言葉を使ってると
伝える、そして伝わる
って言う肝心な部分が抜けて
すっ飛ばしちゃって
芝居と向き合って行きそうで
不安を感じちゃうんですよね
花音ちゃんが、どうこうって訳じゃなく
一般的に「役になりきる」って言葉を使用してる事に対して
…
なんか
書いてる内に自分でも訳わかんなくなってきた( ;∀;)*2